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  1. 「向上心はあるけど…」なかなか次のステップに踏み出せない人が読むべきマンガ3選
  • 2018.08.08

  • 仕事術

「向上心はあるけど…」
なかなか次のステップに踏み出せない人が
読むべきマンガ3選

社会人として働いていると、仕事が人生の時間の3分の1を占めていると言っても過言ではないかもしれませんね。

それだけ多くの時間を費やすのですから、できないよりはできるほうがいいですし、やるからには少しずつでもステップアップしていきたいもの

もっと仕事ができるようになりたい、もっと色んなことに挑戦したい…向上心をもって仕事に取り組むことで、あなたの社会人人生はより良いものになるでしょう。

向上心があるなら、次のステップへ進むには実行あるのみ!……のはずですが、いざ実行するとなると、後先のことを考えてしまったり、失敗を恐れたりしてしまって尻込みしてしまう人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、なかなか次のステップに踏み出せないあなたの背中を押してくれるマンガ3作品をご紹介します。

『黒子のバスケ』から学ぶ──
「人生挑戦してナンボ」「勝てねぇぐらいがちょうどいい」という考え方

作品データ/『黒子のバスケ』
作者:藤巻忠俊
『週刊少年ジャンプ』連載、全30巻
(C) 藤巻忠俊/集英社

最初にご紹介する作品は『黒子のバスケ』です。

高校のバスケットボール部が舞台で、身体能力が人並み以下の黒子テツヤとバスケの才能に恵まれた火神大我が、創設2年目の誠凛高校バスケットボール部で奮闘する物語。

全国制覇を目標とする誠凛高校バスケットボール部の前に立ちはだかるのは、中学時代無敗を誇った帝光中学校バスケットボール部の天才集団「キセキの世代」です。彼らは別々の高校に進学しましたが、個々がさらに力を伸ばし、黒子たちの脅威となるのです。

──1巻ではさっそく、宿敵「キセキの世代」の黄瀬涼太擁する海常高校との練習試合が組まれることに。海常高校に見くびられるも、試合開始直後は勢いに乗る誠凛高校。ですが、さすが強豪校、それに「キセキの世代」がいるだけあって、徐々に点差が開き苦しい展開に…。

誠凛メンバーにも疲れが見られる中、黄瀬は火神に、「どう足掻いてもオレには勝てねぇスよ」と断言します。厳しい言葉を受け、一瞬悔しさを滲ませたかと思いきや、突然笑い出す火神。彼は驚くことに、黄瀬からの言葉を嬉しかったと発言

続けて「やっぱ人生挑戦してナンボじゃん 強ぇ奴がいねーと生きがいになんねーだろが 勝てねェぐらいがちょうどいい まだまだ!これからだろ!聞いてねぇゴタク並べんのは早ーんじゃねーの?」と言い放ったのです。この言葉は、黒子を筆頭とした部員全員の闘志に火をつけました。誠凛は猛追を開始。最後は黒子からのパスを受けた火神が試合終了と同時にダンクシュートを決め、海常高校に勝利したのです!

仕事が人生の3分の1を占めるなら、生きがいを感じながら働きたいですよね。ですが、そのように生きがいを感じられるようになるまでには、失敗や挫折はつきもの…。そういったリスクを恐れるあまり、挑戦することから逃げている人も多いのではないでしょうか。

そこで火神のように、目の前に立ちはだかる“大きな山”へガムシャラにでも挑んでみるといいかもしれませんね。たとえば自分のキャリアではまだまだ難しいであろうタスク、社内のまだ誰も成し遂げていないようなプロジェクトなど、まわりからは無謀と思われるような“大きな山”に、あえてチャレンジしてみるといいのではないでしょうか。

向上心を持っているつもりでも、実は心のどこかで現状に満足してしまっていませんか?向上心と安定志向は相反するもののように感じるかもしれませんが、多くの社会人が自分のなかに同時に抱えているもの。けれど向上心よりも安定志向が勝ってしまっていると失敗や挫折といったリスクから逃げてばかりになり、いつまでたっても成長することができません。ですから、少しでも今の状況を変えたいなら、最初から“大きな山”ではなくとも、“小さい山”から挑戦してみてもいいかもしれませんね。

もちろん、人生はそんなに甘くないので大きな山でも小さな山でも失敗するかもしれません、一時的に挫折するかもしれません。

ですが、火神のように「人生挑戦してナンボ」「勝てねぇぐらいがちょうどいい」という考え方ができるようになれば、失敗や挫折を恐れる気持ちが少しずつ薄らいでいくかもしれませんよ。試合やゲームだって、簡単だとつまらないですよね。仕事も同じで、簡単ではやり応えがありません。難しいくらいがちょうどいいと思えば、それに向かって一直線にがんばるのみ。そう、攻略の鍵は、シンプルに気持ちの持ちようだという場合も少なくありませんからね。

それに、失敗や挫折といった経験は、自分の成長に繋げることができる絶好のチャンス!マイナスなイメージを持ちがちですが、失敗や挫折から学ぶことは沢山ありますし、その経験からでしか得られない発見もあります。仕事も「挑戦してナンボ」!もちろん安定志向になるのもいいですが、たまにはほんの少しでも向上心を持って仕事に向き合えるといいかもしれませんよ。

『宇宙兄弟』から学ぶ──
たとえ挑戦が失敗に終わっても
「やったことはきっと俺らの力に変わる」

作品データ/『宇宙兄弟』
作者:小山宙哉
『モーニング』連載中、既刊33巻(2018年4月現在)
(C) 小山宙哉/講談社

『宇宙兄弟』は、幼少期に交わした、二人で“宇宙飛行士になる”という夢に向かって邁進する兄弟の姿を描いた作品。2012年にはテレビアニメ化に加え、小栗旬さんと岡田将生さんのダブル主演で実写映画化もされました。

兄のムッタは、弟思いで優秀ですが自分の能力を信じられず、ネガティブ思考に陥りがち。大学院卒業後は大手企業に就職するも、弟ヒビトのことを侮辱されたことに腹を立て、上司に暴力を振るって失業してしまいます。転職も上手くいかず挫折のさなか、一度はあきらめた幼い頃の夢を再び意識するように…。

それは“宇宙飛行士になる”こと。

やがて、その夢に向かって挑戦することを決意したムッタは、すでに宇宙飛行士の夢を叶えていた弟ヒビトのあとを追い、幾多の試練を乗り越え宇宙飛行士になるのです。

──16巻では、ベテラン飛行士二人とムッタを含む新人飛行士二人の四人チームとなり、フロリダの海底20mで2週間をともに過ごし、その間のチームワークが見られるNEEMOと呼ばれる訓練が開始。ムッタと同じチームの新人飛行士は、試験で仲良くなったケンジ。2人は協力し合い、仲を深めながら楽しく訓練に励んでいました。しかし、ベテラン飛行士から「月へ行けるのはどちらか一人だけだ」と告げられると、一気に険悪な雰囲気に…。

ムッタは、ケンジとの気まずさから逃げ出したくなりながらもベテラン飛行士に、苦しいときどうやって乗り越えたのかを問います。するとベテラン飛行士は、自身の経験を踏まえながら、目の前にある訓練や仕事を増やして考えることをやめたのだと答えました。

この言葉を受けたムッタは、先のことを考えるのは一切取っ払って、今この訓練だけに集中することにしたとケンジに告白。続けて「やったことはきっと俺らの力に変わるはず…だからケンジ…ちょっとだけ無理なことに挑戦してこーぜ」と活を入れました。これをきっかけに、ムッタとケンジは再び手を取り合い、訓練を見事に乗り越えたのです。

仕事においても無駄なことなど一つもありません。新しい事業に挑戦して、たとえそれが上手くいかなかったとしても、その経験はきっと後の仕事で活かされるはずです。失敗するかもしれない…無駄に終わるかもしれない…と、先のことを不安に思って行動しないより、とにかくやってみることが大切です

やった後悔よりやらない後悔のほうが大きいといいます。なぜなら、やらずして成功はありえないからです。そして失敗したとしても、「やったことはきっと俺らの力に変わるはず」という考え方で、次に繋げればいいのです。やらない後悔では、ただただ行動しなかった自分を悔いるだけで得られるものはほとんどありませんが、やった後悔は考えようでいくらでもプラスに捉えることができるんですよ。

たまにはムッタたちのように無理してみるのもいいかもしれません。仮に、その事業を成功に導けなかったとしても、何も残らないわけではないんです。知らなかったこと、見たことがないもの、経験したことがないもの…挑戦したからこそ得られる発見があります。そして、その“挑戦した”という事実は残り、あなたの“血肉”になっているはず。失敗は、人を成長させてくれます。また次に新たな事業に取り組もうというときに、その糧がきっと役に立つことでしょう。

そして、先のことを考えるより、まず大事なのは“今”。仕事において、結果と過程どちらが大切なのかはケースバイケースですが、過程があってこその結果ですよね。ですから、“今”、全力を尽くすことで結果は自ずとついてくるはず。

不安になったときや苦しくなったときは、ベテラン飛行士やムッタのように、先のことは頭から取っ払って“今”に集中することで、道はきっと開けるでしょう。まずは、失敗を恐れず次のステップへの一歩を踏み出してみてください。

『ROOKIES』から学ぶ──
「何かを始めるのに遅すぎるという事は
絶対ない」の思考が好循環を生む

作品データ/『ROOKIES』
作者:森田まさのり
『週刊少年ジャンプ』連載、全24巻
(C) 森田まさのり・スタジオヒットマン/集英社

最後にご紹介するのは、2008年に佐藤隆太さん主演でドラマ化され社会現象を巻き起こした『ROOKIES』です。

主人公は、絵に描いたような熱血教師の川藤幸一。以前勤めていた高校で、その熱血漢ゆえ更生させようとした不良生徒を殴り、2階から転落させて重傷を負わせる事件を起こしてしまい、一度は教師を辞職していた人物です。その後復職すると、二子玉川学園高校へ赴任。彼はそこで不祥事を起こしたことにより活動停止中の野球部と出会います。

かつては春のセンバツ甲子園出場まで果たしていた伝統ある部でしたが、部員たちは不良と化し、他の生徒や教師たちから煙たがられる存在に。しかし、川藤は臆することなく彼らと接し、心の奥底に残る情熱を見抜きます。そして、自ら野球部の顧問となり、再建に乗り出すのです。

部員たちは、最初こそ川藤を馬鹿にしていましたが、自分たちに真っ正面からぶつかってくる彼の姿に心動かされていきます。やがて野球部は本来の姿を取り戻し、様々な障害に見舞われながらも一丸となって苦難を乗り越えていき、夢の甲子園を目指していくのです。

ドラマでもお馴染みのフレーズ「夢にときめけ!明日にきらめけ!」はご存じの方もいるかもしれませんが、川藤はそれ以外にも多くの名言を残しているんです。

──さっそく1巻から川藤節が炸裂!復職して初めてのホームルームに気合いを入れて臨むも、挨拶のタイミングに失敗。出席を取ろうと教室を見渡すと、明らかに男子生徒が少ない…。女子生徒に尋ねると、いないのは野球部だと言います。ですが、教室の生徒たちは気にしないどころか、やけに明るいのです。

疑問に思いながらも、川藤は自己紹介をはじめます。名前、年齢、そして自分が新米教師であることを述べた後、川藤は生徒に向かって「夢に向かって一緒にがんばろう」と呼びかけました。あまりにも直球すぎるその言葉は、年頃の生徒たちにはなかなか響きません。

しかし、川藤は決して怯まずこう問うのです、「君たちの夢はなんだ?」と。

すると、聞こえてきたのは「もう16だもんねェ今さら…」といった悲観する生徒の声。それに対し、川藤は「まだ16じゃないか!いいか!?ハタチになろうが30になろうが何かを始めるのに遅すぎるという事は絶対ないんだ」「今からでも十分だ何でもいいから大きな夢を持ってくれ!」と熱く諭したのです。

結局、このときは馬鹿にされてしまいますが…。川藤の生徒と向き合う真っ直ぐな姿勢は、次第に部員だけでなく、ほかの生徒や教師たちの心をも動かしていきます。

何か物事を始めるのに遅すぎるということはないはず。

…………いや、確かにタイミングが遅いという場合もあるかもしれません。「もっと早く始めていれば」と思うこともあるかもしれません。しかし、過ぎてしまったことですし、いつまでも悔やんでばかりいたってどうにもなりません。そこで川藤の言うように、「遅すぎるという事は絶対ないんだ」と自身に言い聞かせておくことが大事なのではないでしょうか。

「もっと早く始めていたほうが良かった」と考えてしまうと、何も始められなくなってしまうもの。

なぜなら、ベストなタイミングでスタートを切れることのほうが、よっぽど珍しいですからね。極論ですが、“英語教育は3歳ぐらいから始めるのがベスト”という説があるとして、では大人になってから英会話教室に通うのが無意味かと言えば、決してそんなことはないはず。そう、最良のタイミングで物事を始めることばかりに捉われていると、けっきょくは何も始められない、何も成すことはできないのです。

もしかしたら「遅すぎるという事は絶対ないんだ」というのは理想論でしかないかもしれませんが、その考え方を持っていれば、たとえスタートが遅かったとしても何かを成すことができるかもしれませんよ。

つまり、「思い立ったが吉日」ということわざがあるように、何かをしようと思ったらすぐに始めることが重要ということ。ただ、口で言うのは簡単ですが、これをいざ実行するとなるとけっこう難しかったりします。

面倒なことや嫌なことはついつい後回しにしてしまいがち…そんな人も多いはず。たとえば、その考えが習慣化してしまうと、納期や締め切りに間に合わせられなくなったり、その日のうちにやるべきノルマが達成できなくなったり、仕事をするうえでも多くの支障をきたしてしまいます。そのような仕事への取り組み方が積み重なると、社内ならば上司や同僚、社外ならば取引先の人からの信頼も失いかねません

思い立ったら、すぐ行動することは確かに難しいかもしれません。ですが、実行するかしないかでその先の結果は大きく違ってきます。年齢やタイミングを言い訳にしないで、始めようと思ったその時がベストなスタートタイミング、そう思うことが大切なんです。“今から”でも充分間に合います。さぁ次のステップへ踏み出しましょう!

とりあえず最初の一歩だけでも踏み出してみれば自然と好循環が始まるかも!

職場ではつい慎重になりすぎて、引っ込み思案になっていませんか?

誰にでもチャンスは巡ってきますが、それをものにできるのは、突然訪れる好機に備え、きちんと努力をしている人。せっかく向上心があるならば、勇気を出して、最初の一歩だけでも踏み出してみてください。

一歩でも踏み出せば、おのずと自分のモチベーションが高まり、ステップアップへの好循環が始まるかもしれませんよ!

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