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  1. 長期休暇明けは要注意!仕事が嫌になってしまう前に…5月病の原因と対策をチェック
  • 2019.06.05

  • ワークスタイル

長期休暇明けは要注意!
仕事が嫌になってしまう前に…
5月病の原因と対策をチェック

ゴールデンウィークや夏季・冬季休暇など、長期休暇明けは、「会社に行きたくなーい」「仕事、嫌だ!」なんて思うことありますよね。それでも多くの人が以前と同じように通勤して仕事をこなしていると思いますが、なかなか調子を取り戻せず「5月病」になってしまう人も。今回は、そんな「5月病」の原因と対策について解説します。

5月病とは?

4月からの新生活が始まって、1ヵ月後の5月の連休明け頃に、「なんだか気分がすぐれない」「仕事に集中できない」といったスランプ状態を訴える人が多いことから「5月病」と呼ばれています。ただし、必ずしも5月の連休明けに起こるものとは限りません。夏休みや年末年始などの長期休暇明けに症状を訴える人もいます。また、新社会人など若い人に表れる症状と思われがちですが、ストレス社会の現代に生きる以上、誰でもかかる可能性があります。次のような症状に心当たりがある人は要チェックです。

こんな人は要注意!?
チェックしておきたい5月病の症状

長期休暇明けで、1週間以上過ぎてもウツウツとした気分が続いているようであれば、「5月病」にかかっているかも知れません。5月病にはどんな症状があるのか、具体的に見ていきましょう。

  • 夜眠れない、朝起きられない体内リズムの乱れ
  • 食欲がわかない
  • 化粧を怠るなど、身だしなみを整えるのが億劫になってきた
  • 周りへの興味・関心がなくなる
  • 今まで楽しめていたことが楽しめない
  • 仕事の作業効率が悪くなり、ミスも増えた
  • イライラする、焦りや不安を感じる
  • 頭痛、肩こり、めまいが起こりやすくなった
  • 免疫力の低下(風邪をひきやすくなる)
  • 会社に行きたくない、人に会いたくない

以上の項目に複数当てはまる場合は、5月病の可能性があります。なるべく早い対策が必要です。

5月病の原因はストレス?

5月病は、主にストレスが原因で起こると言われています。たとえば、就職、転職、異動、業務内容の変更など、特に昇進したり、希望の学校に入学したり、社会的には栄転と考えられる状況に多いと言われています。新しい環境に適応しようと努力していた人が、連休などをきっかけに、今後も同じ環境で頑張っていけるかどうか自信がなくなって不安になり、それがストレスになって5月病になってしまう事があります。

また、新生活をスタートさせたものの心身ともに疲労して、次の目標を見いだせず、無気力状態になり5月病になってしまうケースも。いずれにしても、5月病に大きく関係しているのが「環境の変化」です。環境の変化が体にどんな影響を与え、5月病を引き起こしているのでしょうか?

ストレスを軽減させる幸せホルモン
「セロトニン」不足も

人は、ストレスを軽減させるために脳内に神経伝達物質のセロトニンを分泌していますが、環境の変化や長期休暇中の不規則な生活によって、このセロトニンの分泌が不足することがあります。セロトニンが不足すると、感情をコントロールできなくなったり、気分が沈みがちになったりして、5月病を引き起こしているとも言われています。
セロトニンは「幸せホルモン」とも呼ばれていることからも、とても重要な役割を果たしている神経伝達物質であることがわかります。

休み明けに症状が出やすい5月病!こんな人は要注意

5月病は、誰でもかかる可能性あります。特に以下のような性格の人は5月病になりやすいタイプの人と言えそうです。一人で抱え込まず、周りの人に協力を求めるようにしましょう。

  • 真面目
  • 几帳面
  • おとなしい性格
  • 完璧主義
  • 責任感が強い
  • 感情を表に出すのが苦手 など

5月病の対策方法

5月病はちょっとした心がけで、改善や予防をすることができます。もし「5月病かな」と思ったら、次のようなことを心がけてみましょう。

規則正しい生活を心がける

多くの研究で「健康的な食事」と「十分な睡眠」が、ストレス対策に効果的であることが分かっています。ストレスを軽減してくれるホルモン・セロトニンの産生・分泌を促すためには、朝日を浴びるのが効果的です。長期休暇の期間であっても決まった時間に起き、規則正しい生活を心がけるようにしましょう。

ちなみに、セロトニンの原料であるトリプトファンを多く含む食品には、乳製品、大豆製品、バナナなどがあります。また、カフェインやアルコールを摂りすぎてしまうとストレスを高めるおそれがあるので、過剰摂取しないようにしましょう。

体を動かしてリフレッシュする

脳内のセロトニンの働きを活発にするために、リズム運動がおすすめです。ウォーキングだったら、10~15分歩くことから始めてみましょう。軽いジョギングや水泳、ダンスなど、とにかく自分に合った方法をみつけ運動をする機会を増やしましょう。体を動かすことによって、健康増進だけではなく、心身をリラックスさせ、緊張をやわらげてくれる効果も期待できます。

呼吸を整える

緊張していて、ストレスを感じている時は、呼吸が浅くなりがちです。呼吸が浅くなると血中の酸素を減らし、筋肉の緊張を高め、ますますストレスを高めてしまう原因になってしまいます。「なんとなく気分が晴れない」と感じている時は、仕事の手をいったん休め、丹田呼吸をしてみましょう。

まず下腹(丹田)に手を当てて、下腹がへこむのを感じながらゆっくり息を吐ききって、次に下腹が膨らむのを感じながら、鼻から自然に息を吸います。吐く息のスピードが吸う息の2倍程度であることがポイントです。これを10回ほどやってみましょう。丹田呼吸はもっとも手軽にてきるストレス解消法のひとつです。

趣味を続ける

趣味を続けることも5月病予防・改善のひとつです。自分の好きなことをすることで、脳内でセロトニンの分泌が活性化します。これによってストレスが軽減されるのです。読書をする、好きな音楽を聞く、料理をするなど何でもOKです。自分に合った趣味を見つけ、気分転換を図りましょう。

頑張りすぎないこと

とにかく頑張りすぎないことが大切です。新しい環境では、自分のペースで仕事を覚え、環境にも少しずつ慣れるようにしましょう。最初から完璧にできる人はいませんし、失敗をしても当たり前。「勉強になった」と思って次に進みましょう。できることが増えてから、徐々に目標を上げていきましょう。

新しい環境に慣れ、適応していくには、想像以上にエネルギーが必要となり、心にも体にもストレスが蓄積されてしまいます。5月病対策として、規則正しい生活を送る、睡眠を十分にとる、体を動かしてリフレッシュする、自分に合った趣味を見つけ気分転換するなど、心身の疲労の回復を心がけるとよいでしょう。また、症状が続いたりする場合は、心療内科、精神科などを受診なども選択の一つです

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監修・川嶋朗(かわしまあきら)先生

医学博士。北海道大学医学部卒。東京女子医科大学大学院修了。ハーバード大学医学部マサチューセッツ総合病院留学。東京女子医科大学准教授を経て、東京有明医療大学教授。東洋医学研究所附属クリニック 自然医療部門担当。
著書に、『「無理する自分」を捨てれば病気は逃げてゆく』『自癒力』『心もからだも「冷え」が万病のもと』『病気にならないカラダ温めごはん』『太らない病気にならない体のつくり方』など多数。

https://toyoigaku.or.jp/natural/
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