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ニュースリリース|NEWS RELEASE

2019年2月28日

                


〜「平成元年入社組」と「平成30年入社組」にアンケート調査を実施〜

オー人事から見る「平成30年間の職場内のミスマッチ」を調査
「ロマン志向」から「リアル志向」へ変化



人材総合サービスを全国で展開する株式会社スタッフサービス・ホールディングス(本社:東京都千代田区)は、「平成元年に社会人になった方々(以下、元年組)」と、「平成30年に社会人になった方々(以下、30年組)」を対象に、仕事に対する価値観と職場内のミスマッチに関する意識調査を実施しました。
1989年から2019年の平成の30年間でインターネット・携帯電話の普及やIoT化など日本人の生活は劇的に変化してきました。また、「働き方改革」の推進や「ワークライフバランス」などの浸透により、働く環境や人間関係においても大きな変化が生まれています。


スタッフサービスでは、「オー人事」のフレーズとともに、働くすべての人が感じているさまざまなギャップを敏感に捉え、職場におけるミスマッチについてCMを通して描き続けてきました。このたび、平成の30年間の変化を肌で感じてきた「元年組」と、これからの日本を最前線で引っ張っていく世代である「30年組」に対して、仕事に対する価値観と職場内のミスマッチに関する調査を実施し、分析しました。


今回の調査を通じて、平成の30年間で仕事や働き方、職場環境の捉え方・世代ごとの価値観の違いに、時代の大きな移り変わりを見てとることができました。また、いつの時代も「最近の若者は…」と言われてきましたが、上司と部下の考え方の違いによる職場でのミスマッチや悪しき慣習は時を経ても変わらずに存在する、ということが改めてわかりました。

【調査における主な特徴】
◆元年組の入社の決め手は「やりがい(29.8%)」、30年組は「給料(23.6%)」が最も多い回答に
平成30年間における推移は「ロマン志向」から「リアル志向」へ
◆予想勤続年数で元年組の最も多い回答は「定年まで(38.0%)」、一方で30年組は「3年以内(27.9%)」
終身雇用の時代から転職が当たり前の時代へ
◆平成で終えたいと思う職場の悪しき慣習は、どちらの世代とも「残業・ハラスメント・飲み会」
特に元年組は、「年功序列・肩書主義」、30年組は、「古い企業体質」を終わらせたいという声が多く集まった
◆どちらの世代とも約7割が職場内でのコミュニケーションのミスマッチを経験
元年組は部下や後輩に対し、「打たれ弱い、執着心がない」という印象、30年組は上司に対し「非効率、変化を恐れる」という印象を持つ
◆元年組の約9割が「平成の間で職場環境が変わった」と回答(86.0%)
主な理由は「働き方の選択肢が広がった」ことと「ドライな人間関係と雰囲気」

サンプル

サイトURL:
・ オー人事スペシャルサイト https://www.staffservice.co.jp/lp/022.html/

※ニュースリリースPDF版はこちら

【報道関係者様 お問い合わせ先】
株式会社スタッフサービス・ホールディングス 広報部 長谷川・野崎
TEL:03-5209-7177

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