【本件の背景】

産業構造が変化するとともに人々の働く価値観も変わり、新たな仕事に挑戦する人が増えるなか、スタッフサービスグループでは経営理念を「チャンスを。」と定め、誰もがより良い「働く」に出会える社会の実現を目指しています。
これまで人一倍、波瀾万丈な人生を送ってこられたチャンス大城氏。さまざまな経験をされてきたからこそ、未来永劫「芸人」として働かれるかどうかは誰にも予想できません。スタッフサービスグループでは、大城氏がいつ、どのような状況に置かれてもより良い「働く」に出会えるよう、未来の“チャンス”を探すサポートをしたいと考え、このような動画制作にいたりました。
コロナ禍では人々の就労観の変化が加速し、自分の人生やキャリアを主体的に考える人が増え、キャリアの自律やライフスタイルを重視した柔軟な働き方を求めて異業界や異職種に越境転職をしたり、経験のない仕事や浅い仕事に挑戦する人が増えています。これはスタッフサービスグループで働く派遣スタッフも同様です。20代や30代の若年層は職種を絞り、さまざまな派遣先で経験を積むことを目的に派遣を選ぶ方や、30代や40代では育児や介護などで働いていない期間のあった方、50代以上では社会貢献や人とのつながりを求めて働きたい方が、一歩踏み出す機会として派遣を利用することが増えています。派遣で働く期間を「長く働くための準備期間」として捉え、自分に合った働き方を見つけたり、仕事で必要な知識やスキルを蓄える期間として活用しています。

【チャンス大城（チャンスおおしろ） プロフィール】

兵庫県尼崎市出身。
1989年、NSC大阪校へ8期生として最年少で入学。
（同期：千原兄弟、FUJIWARA）
一旦高校進学をするも、1994年4月にNSC大阪校へ13期生として再入学。
（同期：野性爆弾、次長課長）
その後も吉本興業へは所属せず、フリーとして長期にわたる”地下芸人”生活を経て、同期の千原ジュニアの手引きにより2018年3月に吉本興業所属へ所属。 「人志松本のすべらない話」では”山に埋められた話”という衝撃的なエピソードを披露し、鮮烈な形で世間に認知される。
数万人に一人といわれる、全ての臓器が反対に配置している「内臓逆位」の人間である。
「免許証を27回紛失」、「その筋の人に告白される」、「定時制高校の55歳の同級生との合コン」、「友達の家が物理的に崩壊した話」など、自身が経験してきた壮絶な半生を一冊にまとめた書籍「僕の心臓は右にある」を出版し、芸人、アーティスト、アイドルからの絶賛ツイートが沸き上がり、発売から一ヶ月経たずして、4回の増刷が決まる快進撃を見せている。
「水曜日のダウンタウン」、「さんまのお笑い向上委員会」など人気番組へも多数出演しており、面白さ、知名度共にうなぎのぼりの”地下から地上に上がってきた唯一の芸人”チャンス大城の活躍に今後も注目である。

スタッフサービスグループ　概要

1981年創業。事務職、技術者・ITエンジニア、医療・介護分野、製造分野で人材総合サービス（人材派遣、紹介予定派遣、人材紹介、業務請負）を展開。売上高は3,504億円（2022年3月期） 派遣就業者数は88,711人、派遣登録数は約120万人（2022年3月末現在）。