職場・職種・活かせるスキルからさがす派遣のお仕事

英語を使ったお仕事

1度は憧れる“英語を使った”お仕事。グローバル化の流れに伴い、英語を使うお仕事は派遣でも増えつつあります。(一財)国際ビジネスコミュニケーション協会 の「上場企業における英語活用実態調査」(2013年)によると、「英語を使用する部署・部門がある」「特定部署・部門はないが英語を使用する」と答えた企業は合計で75%にものぼります。英語力に自信がある! という方はもちろん、大好きな英語を活かして働いてみたいという派遣スタッフの方に、英語を使ったお仕事の種類、キャリアステップ、英語を使うお仕事の探し方についてご紹介します。

英語を使うお仕事はどんなものがあるのか

ひとことに英語を使うお仕事といっても、業務内容はいろいろあります。同じ職種でも任されるお仕事はそれぞれ異なりますし、英語の能力によっても変わります。
たとえば、英語を使ってお仕事をしてみたいが実務経験はほとんどない、という場合は、まず電話対応業務やデータ処理業務のお仕事から派遣を始めてみることをおすすめします。それだとあまり英語が使えないのでは……と不安に感じられるかもしれませんが、海外と取引のある派遣先企業の場合はもちろんのこと、直接取引がなかったとしても、部署によっては外国の方や企業からの問い合わせや、英語で書かれたデータの処理作業が発生する場合もあります。
ある程度、英語力に自信がある方や、実務で使った経験がある方で、もっと英語が使えるお仕事に就きたいと思うなら、外資系企業や海外と取引のある日系企業の事務や受付のお仕事がおすすめです
そういった企業が派遣先であれば、普段から海外とのやりとりを含む業務が頻繁にあるので、英語での電話応対や来客対応、英文レターのやりとりなど、実務面で英語を使ったお仕事の幅をさらに広げることができます。受付業務には、外国企業のお客様を英語で迎えることもありますので、自分の英語力が会社のイメージ向上の一端を担うことができるやりがいのあるお仕事ともいえるでしょう。
もっと英語を使って外国企業やお客様と直接お仕事をしたい方は、企業内通訳や貿易事務の派遣業務などもあります
グローバル化の波が押し寄せており、今までは国内だけでよかった業務が、海外も相手にしなくてはならない時代になってきています。そうなると必要になるのが、企業内通訳です。企業内通訳は、英語を使った派遣のお仕事でも時給が比較的高めということもあり、それだけ専門性や求められるスキルも高いですが、そのぶん交渉が成功したときなど、大きなやりがいを感じられるお仕事でもあります。
貿易事務は、英語力と貿易に関する知識が必要となる派遣業務で、コレポン(correspondenceの略。主に英文で取り交わす商業文)と呼ばれる外国とのメールや電話のやりとりが中心となります。貿易事務の中には、未経験や英語の読み書きができる程度の方でも可という派遣の求人もあるので、経験を積んで時給アップやお仕事の幅を広げたい方はそこから始めるとよいでしょう。
英語を使ったお仕事で求められるのは語学などの知識だけではありません。外資系企業や海外に拠点のある企業では、国内の会社とは違ったやり方でのお仕事に対応できる柔軟さや、異なる文化を持つ相手とお仕事をするコミュニケーション能力も重要となってきます。英語を使うお仕事をする中で、グローバルな人材としてのキャリアアップを目指していきましょう。

キャリアアップはどうすればいい?

英語を使ったお仕事でステップアップしていくためにはどんなスキルや経験が必要なのでしょうか。
ビジネスの場で英語を使う場合、語学力だけでなく扱うお仕事についての専門的な知識も必要になります。そこで今まで経験してきたお仕事での知識が生きてきます。英語を使ったお仕事がしたい人も、語学だけでなく幅広いお仕事のスキルを磨いておきましょう。
電話対応やデータ処理の場合、派遣の応募資格は「英語が読める程度」「何かしらの事務経験」が比較的多いようです。英語を使うといっても、マニュアルに沿った派遣のお仕事になるので、物足りなさを感じるかもしれませんが、未経験の方や英語が初級レベルの方はこのお仕事から初めて経験を積んでいくとよいでしょう。
ある程度、経験を積んだら外資系企業などの派遣先で、事務や受付のお仕事を選択する方法もあります。外資系企業でなくとも、海外との取引が多いメーカー系、アパレル系の派遣先であれば、英語環境に身を置きながら働けるケースが少なくありません。派遣先企業から求められるのは、事務の経験があることが前提となりますが、派遣のお仕事内容によって「経理事務の経験がある」「銀行事務の経験がある」など特殊な条件を求められることもあります。未経験の方で、経理や金融関係で英語を使ったお仕事をしたい場合は、まずは金融事務や経理事務としての経験を積み、それから英語のスキルが活かせるお仕事へシフトするほうがスムーズにいくでしょう。
企業内通訳などの高い英語力を必要とする派遣のお仕事は、実務経験者でなおかつTOEIC800点以上の方を求める傾向にあります
日常会話とビジネス上の英会話は違いますし、どれぐらいビジネスで使えるのかを証明するためにも、TOEICや英検のスコアは有効です。もちろん高得点ならば、大きなアピール材料にもなります。前述の(一財)国際ビジネスコミュニケーション協会の調査でも、約7割の企業が採用時にTOEICスコアを参照すると答えています。よりよい条件での派遣のお仕事探しや、キャリアステップを考えるのであれば、TOEICを受けてスコアアップを目指すことも視野に入れて動きましょう

英語以外の外国語も

中国語、韓国語やドイツ語など、英語以外の言語が必要なお仕事もあります。英語以外にも使える言語があれば、派遣会社の採用担当にぜひ相談してみてください。英語と同様に、ほかの言語でも資格があれば実力を証明しやすくなるでしょう。海外への留学経験があるという方は、留学中にどこの国でどんな経験を積んだのかアピールすることでお仕事につながることもあります。こちらも派遣会社の採用担当に積極的に情報を伝えてください。

英語を使うお仕事をしたいと思ったら

このお仕事がしたいと決まっている方ばかりでなく、明確には決めていないけれど、英語を使ったお仕事をしてみたいという方もいるかもしれません。
そのようなときは、事務としての経験を中心に積んでいきたい、海外企業とのやりとりのあるお仕事がしたい、社内で外国の方との橋渡しをしてみたいなど、「こういうことをしてみたい」というイメージを、派遣会社に相談してみてください。自分のやりたいこと、自分ができそうなことが整理できるかもしれません。
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