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  1. 30歳間近で決断!舞台の脚本・演出の道からIT世界へ
  • 2017.02.13

  • ワークスタイル
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30歳間近で決断!舞台の脚本・演出の道からIT世界へ
ワン・トゥー・テン・ロボティクス | 青柳 佑弥

株式会社ワン・トゥー・テン・ロボティクス(東京チームリーダー エクスペリエンスディレクター) 青柳 佑弥

ワン・トゥー・テン・ロボティクスは、感情認識パーソナルロボット「Pepper(ペッパー)」の会話エンジン開発をはじめとした、人工知能関連及びロボット事業を展開している会社です。
今回はワン・トゥー・テン・ロボティクスで、コミュニケーションロボットやパーソナルアシスタント、チャットボットなど会話コンテンツ開発の体験ディレクションを担当されている青柳佑弥さんに、ワン・トゥー・テン・ロボティクスで働くことになった経緯とワークスタイル(働き方)についてお話を伺いました。

運命を感じた「芝居」と「Web」の
点と点の経験が線でつながった
ディレクションの仕事

まずは、現在のお仕事に就いた経緯を教えてください。

18歳のときに福岡から上京して、オーディションで入った芸能事務所でユニットを組み、舞台を中心に芝居やコントの脚本や演出、出演をしていました。当時は、昼夜問わず企画会議しながら作品を作る毎日を過ごしていました。
それから10年ほどして所属していたユニットがなくなり、フリーで執筆活動をおこないながら今後について考え「リアルに接する人だけではなく、もっと多くの人に伝えられるメディアを経験してみたい!」と思い、Web業界に飛び込みました。

Webのご経験はあったのですか?

知識も経験もない未経験者でした。転職先のWeb制作会社が私の経歴に興味を持ってくれたので、Web業界で働くことができました。Web制作会社ではセールスプロモーション部に所属し、WebディレクターとしてWebデザインやデジタルプロモーションはじめ、マーケティングなど仕事を通して色々なことを経験させてもらいました。
経験を重ねていくうちに、リアルとデジタルを掛け合わせたプロモーション活動や、人の心を動かす広告賞への興味が湧きはじめ、PCやスマホなどのデジタル領域以外の部分でも人を楽しませるようなプロモーションに関わりたいと思うようになりました。そしてちょうどその頃、ワン・トゥー・テン・ロボティクスのロボット演出家の募集を知って「”芝居”と”Web”という点と点の経験が線になるような仕事じゃないか!これは運命だ!」と感じて転職を決めました。

入社後は、Pepper(ペッパー)の会話エンジン開発やロボットアプリケーション開発をメインに担当させていただきました。最近では会話コンテンツやAI関連の様々な相談もいただくようになり、担当分野が広くなりつつあります。
改めて振り返ってみると、芝居の演出というアナログなディレクションとWebディレクターというデジタルなディレクションを経験してきて、今はロボットやパーソナルアシスタントのディレクションができているというのが不思議な感覚ですね。

「未来を創っている」という実感が働く原動力に

具体的に会話コンテンツの開発とは、どんなことをおこなうのでしょうか?

例えば会話コンテンツの開発はまだ新しい分野のため、具体的にどのようなものを作っていくか定まってない段階で、お客さまからご相談をいただきます。私はそういったお客さまから、開発のご相談内容をもとにシナリオライターや演出家、デザイナー、エンジニアなどの関係者と綿密に連携をとり、どうすれば利用する人にとって心地よい体験をつくることができるかを相談して進めることです。「まずは創る!」をモットーに、短期間で試作品を作りながら仕様(詳しい設計)を決定していきます。

携わった仕事のなかで、特に印象に残っているものはありますか?

一般家庭向けPepper(ペッパー)のローンチイベントに向けての開発です。今の会社に入っての最初の仕事が、一般家庭向けに販売されるPepper(ペッパー)の会話やロボアプリ(※)の開発でした。日々成長していくロボットの裏で、感情エンジンを搭載したロボットという前人未到領域への開発をおこなうプロジェクトチームの試行錯誤を体験し、未来を創っている現場の空気に驚き、その一員として加われていることに興奮しました。そして、ローンチイベントで大勢の観衆の前で立ち振る舞うPepper(ペッパー)に心震えたのが印象深く残っています。

※ Pepper(ペッパー)の胸にあるディスプレイから起動して楽しむことができるアプリ

ずばり、このお仕事の魅力は何でしょうか?

「未来を創っている」という実感ができることが、一番やりがいになっています。私の仕事は機械に人格を与える仕事です。機械の人格というと変な表現ですが、無機質なものに愛らしい生き物のようなあたたかみを与えることが自分の仕事だと思っています。人への寄り添い方や話しかけられるのに心地良いタイミング、人がロボットやAIに求めるものは何なのかなどを考えながら日々過ごしています。

2017年には、ボクシングのライセンスを取得したい!

とてもお忙しそうですが、プライベートはどのように過ごされているのですか?

3年ほど続けている趣味なのですが、休みの日や仕事終わりにボクシングジムに通っています。あとは出勤前に早起きして、ロードワークもしています。食べたりお酒を飲んだりすることが好きなので、時間があればジムに通って暴飲暴食を清算しています。

ボクシングをはじめようと思ったのは、何故ですか?

Web制作会社で働いているときにずっと座りっぱなしだったので、体動かさないとやばいなと思ってはじめたのがきっかけです。それからだんだんハマってしまい、今はボクシングのライセンスを取ろうと思っています。

ライセンスは、プロライセンスですか?

そうです。試合をするかはまだ決めていないけれど、年齢的にも上限があるので2017年のライセンス取得を目指してトレーニングに励んでいます。チャレンジしていることで生活に張りが出て、仕事にもやる気がでると思っています。

ライセンス取得を目指すにあたっては、プロボクサーのように体重管理などもされるのですか?

私は試合に出ていないので体重管理はありませんが、アプリを使ってロードワークのデータをとったりしています。これからライセンス取得に向けて練習がよりハードになってくるので、顔にキズを作らないように頑張ります。

転職する時の目標だった広告賞(アワード)を受賞したい

今後挑戦してみたい仕事や目標はありますか?

仕事面では、現在の会社への転職動機でもあった広告賞(アワード)を会話コンテンツの開発を通じて獲ることができれば嬉しいです。また、2020年の東京オリンピックにもぜひ携わりたいです。プライベート面では、ボクサーライセンス取得が一番の目標です。

インタビューを終えて

青柳さんは「プライベートのチャレンジで生活に張りが出て、それが仕事におけるモチベーション向上にも繋がっています。」とプライベートでも意欲的に活動している理由についてお話しされていました。仕事と両立しながらの練習は大変だと思いますが、ボクシングのライセンス取得達成を願っています。

ワン・トゥー・テン・ロボティクスにてPepper(ペッパー)くん紹介の様子

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